時間軸:運命スペエディ最終回キララク超絶ハグの前あたり・・・・?
超半端ない短編!!SSSです!!
おそろい
「あれ?アスランさん、それ・・・・」
今やプラント最高評議会の一員となったラクスとのようやくの会談を儲け、白服に昇進したキラの立会い人として宇宙に上がった現オーブ軍のアスランの耳元に見慣れない物を見つけ、メイリンは思わず指を向けた。
「え?あ、あぁ・・・先日ちょっとね・・・」
「アスランさんがピアスするのって少し以外です・・・・。アクセサリーとかは苦手そうなイメージだったので・・・」
「いや、苦手といえば苦手なんだけど・・・・」
「しょうがないよ、だってそれおそろいだもんね」
メイリンの言葉に何故か照れたように頬を掻くアスランの後ろから、キラがからかうような声色でアスランの耳元の琥珀色のピアスを指した。
「おそろい・・・もしかしてアスハ代表とですか!?」
「いや、その・・・っキラ!!」
「だって本当のことじゃない。アスランっていかにもアクセサリーとかチャラチャラしたの苦手ですってお堅い感じなのに実は首からもハウメアの守り石とか下げちゃってるんだよね〜・・・」
「あっ!それって前大戦時にアスハ代表から貰い受けたっていう・・・・?」
「そう、そう。なんか贈る側が逆転してるんだよね〜・・・アスランとカガリって」
「今回のピアスは俺からだ!!それに、カガリだって今俺が贈った指輪を首から下げてくれてる!!」
「何?それもおそろいなの?それにさぁ〜、そのピアスだってアスランのつけてるのがカガリの瞳の色でカガリが付けてるのが翡翠のじゃない?選択がそもそもおそろいで互いにつけよう?見たいな感じだよね〜・・・」
「・・・お前なぁ・・・・・」
「あっ、あ!!でも、可愛らしくていいですよね!!おそろいなんて乙女チックで女の子は嬉しいと思いますよ!?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・もう、いぃ・・・・」
キラのからかいに低く唸るアスランをフォローするように発したメイリンの言葉で、逆に打ちのめされたアスランは首もとのかっちりとした軍服を緩め近くのソファーに崩れるように座り込んだ。
「・・・・・・・・・・・・・・・・あ////」
すると、メイリンが再び何かに気づいたようにアスランの首元を指差した。
「え?何なに?」
その指先をたどるようにキラが視線をすべらし、視界にそれを認めると一瞬目を丸くし、しかしすぐにしらけたような様子でアスランに話しかけた。
「アスラン・・・ここ2、3日前ぐらいにカガリに会ったでしょ?」
「え?あぁ・・・よく知ってるな。メールでもしてるのか?」
「メールなんかしなくても分かるよ。それだけくっきり痕が残ってればね・・・」
キラの言葉に促されるように自分の首もとに視線をやると、そこには確かに紅い印が浮かび上がっていた。
「ぇ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・えぇぇっ!!?/////////」
「え?何?気づかなかったの?ま、どうせそれもおそろいなんでしょ?」
「え!?いや、その!!何で!?///」
「わぁ!おそろい3つ目ですねっ!!」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・〜〜〜〜〜っ////」
「いいなぁ・・・僕もはやくラクスに会いたいよ・・・・」
「もう、すぐですよ・・・!」
「・・・・・・・・・今頃はラクスもお前と同じように待ち望んで、そわそわしてるんじゃないか?」
「・・・そっか、じゃあ今は僕とラクスもおそろいだね・・・」
耳に光るピアスから、首元に残る印から、速く脈打つ鼓動まで、想いあう気持ちがたくさんのおそろいを生み出すから・・・
アスランはガラス越しに空を仰ぐと、遠くの愛しい人の鼓動を感じるようにそっと耳元のピアスに触れた・・・。
なんか尻切れとんぼ・・・? すいませんリハビリ第一弾で前半アスカガ・後半キララクみたいな感じで〜す。メイリンのこういう絡みを期待・・・いろいろ設定とかカガリの指輪とか適当に嘘ふいてます(笑 微妙に乙女度満開なアスランでした(爆
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