【Azelea】

甘甘なの!?これ甘甘なの!?ねぇ甘あま(しつこい


ということで記念小説で〜〜〜す・・・                                                                               あんまりに玉砕したもので再チャンス狙ってみようかと思います。


久々の更新なんですが駄文すぎてごめんなさい!!(涙


題名読みをアザレアです☆ピンクの綺麗な花なんですが、“花言葉が愛される事を知った喜び”とか“愛の喜び”とか言うみたいで、調べてドキンときたものでテーマにしてみました。


では続きからどうぞ☆

心が震えるって、きっとあの時のようなことを言うんだ・・・


Azelea


「好きだ・・・」って初めて言われた・・・。                                                                                    耳元で・・・とても切なく。強く抱きしめられて、それでもあいつの震えている腕も声も全てが愛しくなってしまって・・・                                                                                                                                                              駄目だ・・・って思った。                                                                        嫌だとかそういうんじゃなくて・・・もう、逆らえない、自分の心を誤魔化せないって思った・・・。でも、素直になってもいいんだ・・・受け入れてもらえるんだってことが嬉しくて泣きそうになった・・・


体を少し離して瞳を合わせれば、あいつの深緑の瞳に私が映る。                                              こんな自分の顔見たこと無いぞ・・・                                                                              怒っているようで困っているようで・・・心底感激して喜んでいる顔みたいな・・・                                                         キラキラ輝くその瞳に自分しか映っていないのが嬉しくて見つめ続けた・・・


強く抱かれて、吐息を交換するように口付けられるのも初めてで・・・                                                         頭がショートするみたいに真っ白になった。熱くてしびれるような舌で口の中探られて・・・                       何か慣れてないか・・・って思った。こっちはいっぱいいっぱいなのに・・・くやしい・・・                                  そのままあいつに文句を言ってみたけど「カガリが可愛いから・・・」とか見当はずれな答えしかもらえないで結局足の力が抜けてへたり込んでしまった。                                                                         くやしすぎて悪態ついてみたけどおかまいなしに抱き上げられて微笑まれた。                           その笑顔があんまり綺麗で嬉しそうだから、そんな笑顔をあげられるのも私だけなのかな・・・なんてうぬぼれてみて、結局は私も嬉しくなってしまった・・・


「抱きたい」                                                                         なんて掠れた声で言われて、薬でも飲まされたみたいに四肢の力が抜けてしまった・・・                                                                                               無重力でふわふわ浮きそうになったけど、あいつが力強く私の腕を掴んでいて・・・                                                                                    抵抗なんてするつもりなかったんだけど、あんまりにあいつの瞳が強くて真剣で・・・それで・・・なんか・・・                                                                  男の人なんだ・・・って感じさせるものだから、怖くなって手を振り払ってしまった・・・                                                                                            あっ・・・・って後悔するように声を漏らしたんだけど、一瞬傷ついたような顔されて、でもすぐに息も出来なくなるような激しいキスされた・・・                                                                   そのうちに何も考えられなくなってすがりつくようにあいつの背に手を回した。                                           びくりって、肩が震えてあいつが私から離れて、部屋から出て行こうとするから急いで抱きついて止めた。                                                                                       ごめん・・・ちょっと怖かっただけだから・・・って素直に言った。                                               嬉しいって・・・これも素直に告げた。                                                                   涙が止まらなくてしゃくり声上げて「抱いて・・・」って言った・・・                                                         あいつはすぐに振り向いて私を抱きすくめると、ベッドに2人で埋もれるように倒れこみ、熱くて強くて優しいキスを何度も何度も贈ってくれた。


嬉しい・・・嬉しい・・・嬉しくてたまらない・・・


出会えてよかった・・・好きになってよかった・・・好きになってくれてよかった・・・                                    お前がいてくれてよかった・・・                                                        私が・・・私でよかった・・・


お前に会えたことが全部嬉しくて、全部愛しい・・・


きっとこれが・・・


「何考えてるんだ?カガリ・・・・」                                                                              私の目じりからこぼれる涙を唇で掬いながらアスランは優しく問いかけてきた。                           「うん?・・・いや・・・この喜びはお前がいなくちゃ味わえないものなんだな・・・って・・・感動してた・・・」                                                                                                                                             少し目を見開くと、アスランは嬉しそうに微笑み私に優しく口付けた。


そう、今私の感じる喜びの全てがお前につながる・・・


止まらない涙をこぼしながら、私からアスランにキスを贈った。



Posted by サクジロウ
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